歯科医院での反対咬合の治療

子供が4歳の頃、幼稚園の歯科検診で反対咬合と診断され、あの文京区で歯医者の評判を聞くとしたら歯科医院への受診を勧めるプリントを持ち帰りました。当時、虫歯も無く、見た目も特に気にならなかったので、そのままにして受診を先延ばしにしてしまいました。小学生になり、再び歯科検診で同じ内容のプリントを持ち帰ったので、一応受診してみる事にしました。すると、評判のインプラントでは今里のどこかにもなるべく早めに矯正治療を始める事が大切で、成長が進むと治療の内容が変わり、金銭的にも身体的にも負担が大きくなると言う事を知りました。当時、小学生までの治療を始めるならギリギリの時期で、中学生以降になると抜歯が必要になる事がある聞かされ、急いで矯正治療をスタートしました。一人で神戸の小児矯正を口コミするならと取り外しの出来る装置を、就寝中と装着可能な日中に着ける日々でしたが、着け忘れがしばしばあり、もともと大雑把な性格の子供なので、親からの声かけも必須でした。それでも夜中、勝手に外してしまう事がありましたが、その都度言って聞かせましたので、月一回の受診で口内を撮影し、効果を写真で実感していました。習慣化してきていたのと、高学年になっていた事もあり、私は気を抜いて声かけやチェックを忘れていました。すると、歯科医師から、高知県内で根管治療専門医を探すとここでもせっかくもう一息の所まで進んでいたのに、状態が悪化していると指摘されました。なんと、ここ二週間程度、装着していなかったというのです。よりによって、成長期に入って背がぐんぐん伸びていた時期なので、顎の成長も著しかったはずです。セラミックならあの芦屋で探すとこんなにも約20万円以上かけた数年の治療が無駄になってしまいました。子どもの矯正治療には、親も子も根気が必要です。