10年ぶりの歯科医院

私は20代会社員です。歯医者をこの芦屋で口コミするとどんなにかなると先日中学生以来となる10年ぶりに歯医者さんに行きました。歯医者さんに行く習慣がなかった私がなぜ行くことになったかというと、前々から生えているのがわかっていた親知らず付近の歯茎が炎症を起こしてしまい、おすすめできる東京で人気の歯医者といえば痛みが我慢できないレベルになってしまったからです。歯医者さんに行ったところ親知らずが原因となっていることがはっきりとし、抜歯が決定しました。ろくに歯医者さんに行っていなかった私がいきなり人生初の抜歯となり、そこから治療の日までの1週間不安でたまらなかったです。いざ当日、診察室に入り麻酔を打ったあたりから心臓のバクバクが止まらなくなってしまいました。東京で評判の根管治療を探すといっても緊張が医師の方にばれないように必死で鼓動を抑え込もうとしていました。そしていよいよ抜歯。麻酔を打っているので何をされているのか全く感覚はなかったのですが、歯を削る音、そして出血が吸われる音、歯を引っこ抜こうと加えられる力、これらが相まってより一層不安に駆られました。1時間もしないほどでしょうか、糸を縫い抜歯終了。そこで緊張やら不安の疲れがどっときてほぼ放心状態になりました。先生から抜いた歯を見せてもらったのですが、東京で根管治療をするなら話題で評判にもほとんど反応できなかったです(今でもこの反応の薄さは申し訳なく思っています)。評判の歯科医院の芦屋でセラミックはそこ以外にはその後他の歯で虫歯も見つかり今も治療中です。歯医者には定期的にいこうと教訓になりました。